ひまわりの思い出

夏に思い浮かべる花のひとつ、ひまわり。

小学校低学年の時、学校で授業の一環としてひまわりを種から育てることがありました。

芽が出てきて、双葉になった頃事件が起きました。
私のだけ、鳥に食べられてしまったのです。

30人ちょっとのクラスの人数分のプラスチック製の植木鉢が外にずらーっと外に並んでいた中で、なぜか私のだけ。

その後は確か、担任の先生が育てていたものもらったような記憶があります。そこまでで記憶が途切れています。その時にどんなことを感じていたか、友達や家族とどんなことを話したりしたかは全く覚えていません。

今なら悲しい気持ちになるけど、そのあと“ある意味ついてるよね、なんかいいことありそう!”とか“一番美味しそうな双葉に見えたのかな~”とか捉え方変えて思えるかな?? なんて考えました。